今年中に何かしらの資格をとる!
と、決意した意味豆まみいです( ´ ꒳ ` )ノ
https://twitter.com/imimame_mamii
まだ何の資格をとりたいのか発表していなかったので、今日はそのご報告をしたいと思います!もうこれで後戻りはできない…(((^^;)
私がとりたいと思ったのは、ずばり!
登録販売者です💡
キャ───(*ノдノ)───ァ!
言っちゃった💦これでもう逃げられない😂
登録販売者については以前こちらの記事でざっくり説明してあります⏬
登録販売者はちょうど10年前(2009年)に新しく作られた国家資格で、一般用医薬品(第2類医薬品と第3類医薬品)の販売やお薬を購入してきたお客さんへの相談に乗って情報提供をすることがおもな仕事です。
また、薬事法の改正により2014年から登録販売者は注意が必要が一部の医薬品を除いてインターネット販売ができるようになったので、自分でサイトを立ち上げてネットで医薬品販売のビジネスをたちあげるなんてこともできるようになりました(ネットのみでの販売は不可で、別途有形店舗が必要になります)
ちなみに登録販売が販売できる第2類、第3類医薬品は一般用医薬品の中で9割以上を占めています。
薬剤師との違いは大きく2つ!
- 処方箋による調剤ができるかどうか
- 第1類医薬品が販売できるかどうか
薬剤師になれるとお給料も全然変わってきて、平均年収が500〜600万円になるので本当は薬剤師の資格が欲しかったのですが…
薬剤師になるためには6年生の薬科大学を卒業した後に国家試験に合格する必要があるのであえなく断念…アラサー主婦にはそんな時間もお金もありません(つД`)ノ泣
でもでも、なんの資格も無い私には登録販売者の資格でも十分すぎます😭
- 国家資格なので社会的信用性も高いから
- 受験するのに年齢、実務経験や学歴が必要なく、未経験者でも目指しやすいから
- 2017年に施行されたセルフメディケーション税制の影響でドラッグストアやコンビニエンスストア等で登録販売者採用の需要が高まっているから
- 元々私自身が病院を受診するのが苦手なため、薬の知識があったら体調が悪い時、自分自信で活用できると思ったから
- 近所にドラッグストアが多く、その中に24時間営業の店舗もあるのでパートやアルバイトで働くにも勝手が良さそうだから
※セルフメディケーション税制とは…
国民の健康の維持増進及び持病の予防への取り組みとして一定の取り組みを行う個人がスイッチOTC医薬品を購入した場合、その購入金額が1年間に12,000円を超える時その超える部分について所得控除ができるというものです。
要するに国が払う医療費削減や医者の負担を減らすために病院のコンビニ受診は控え、軽い風邪などは市販の医薬品を活用して対応しましょう!
市販の医薬品を購入して健康管理する人は国が税金を優遇しますよーという制度です。
気になる試験項目と出題数、試験時間はこちら⬇︎
医薬品に共通する特性と基本的な知識 | 20問 | 40分 |
人体の働きと医薬品 | 20問 | 40分 |
主な医薬品とその作用 | 40問 | 80分 |
薬事関係法規・制度 | 20問 | 40分 |
医薬品の適正使用・安全対策 | 20問 | 40分 |
合計120問と240分、筆記試験のマークシート方式
試験は午前と午後に分かれ、午前に60問を120分、午後に残りの120問を120分で解答します
合格基準は⬇︎
以下の基準を満たしていること
- 総出題数120問に対して7割以上正答すること
- 試験項目ごとに都道府県が定める一定の割合を正答すること
試験内容は都道府県ごとに異なるので合格率もそれぞれ異なるのですが、毎年の合格率は大体40〜50%前後。
30代や40代のドラッグストアで働いているパートの方で受験している方も多いと聞きますし、内容はそこまで難しいものではなさそうです。
どうでしょう?なんとなくアラサー主婦の私でも取れそうな気がしてきませんか?
次回は私なりの勉強法と使用するテキストについて解説していきたいと思います!
もし同じように登録販売者の資格取得を目指している方、もしくは今年中になんらかの資格をとろうと考えている方はぜひフォローをお願いします!
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( ・ω・)ノ@imimame_mamii
次回は私なりの勉強法と選んだテキストについて💡